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Taka Nagano

1979年 福岡県出身。大学卒業後、就職のために上京してからは

横浜市 綱島近郊に約20年在住です。


職業は電子回路エンジニアとヨガとは程遠く、

スポーツも苦手な方で体を動かすのも好きな方ではありませんでした。


休日の前日になると飲酒が楽しみでそれが長年の習慣になり、体の不調は増すばかりでした。

ある日、ヨガ哲学の講座を受け、アパリグラハ(不貪)ということを学んだ際に、お酒は楽しみのために飲んでいるけど飲まなくても他に楽しいことはあるのでは?ということに疑問を覚えました。


このことに気づいてから自然と飲酒を控え始め、何ヶ月も飲まなくても平気に過ごせるようになりました。

以前は年に150日以上、飲んでいたわけですが今では特別な宴会や盆正月に嗜む程度で特に心掛けるわけでも無く、他の趣味で楽しみを覚え充足することができています。

弱かった胃腸も強くなるなど体調も改善しました。


クラスの中ではアーサナ(ポーズ)だけではなくヨガ哲学という2000年前から連綿と続いているヨガの叡智も少しずつご紹介していきたいと考えています。


このように私自身、ヨガを初めてからは心身ともに大きく変わることができ、まず多くの社会人が抱えている肩こりや腰痛といった仕事上のデスクワークにまつわるオフィスシンドロームと呼ばれているような症状が無くなりました。

自分では気づいていなかった猫背もいつの間にか改善し、姿勢も良くなりました。


また以前はストレスからか精神的にも短気でイライラし、怒りやすさが年々増していました。

ヨガでは呼吸を深め、自分自身を内観(心の内面を見つめること)していきますので、自律神経が整うことで心も落ち着き、悲観的に考えやすかった思考も、ヨガを実践していくことで何事もポジティブ思考として、前向きに捉えて考えられるようになりました。


決して若い時からヨガを始めたわけではありませんので、これから始めたい方に、体の動かし方、変化していく過程、長く続けていく方法などを共有できるのではないかと思っています。


趣味は登山、旅行、食べ歩き。

資格:全米ヨガアライアンス認定指導者(RYT200)修了

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綿屋 紫織

1979年生まれ、長崎市出身。幼少期から音楽が大好きで、女子校での学生時代はバンドとバイトに明け暮れる。

27歳のときヨガと茶道に出会う。

コロナ禍の2020年改めて生き方について考える中、ヨガ資格RYT200取得することに。現在RYT500を取得中。


私が好きなyoga哲学の1つに「プラティーパクシャ・バーヴァナ」という教えがありますが、日本語では「否定的想念によって撹乱された時は、反対の肯定的想念が捻想されるべきである」という意味になります。

気づけば、これまでの人生は「プラティーパクシャ・バーヴァナ」で乗り越えてきたように思います。


そして、yogaが素晴らしいのは、精神面だけでなく肉体的にも健康になれるところです。

その素晴らしさを多くの人と共有することができれば嬉しいです。

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